回り道しながら一歩ずつ

回り道しながら一歩ずつ

プログラミングのアウトプットが中心、その他ジャンル問わず気になったことを投稿するブログ

【Python】プログラミング学習の環境構築 | プログラミング

f:id:TYRN:20200426234245j:plain
以前から興味のあったプログラミングの勉強を始めようと思い、どうせやるならブログに勉強の成果をアウトプットしていこうと思い、当ブログを開設しました。

プログラミング言語の選択

プログラミングを勉強するに当たって、どの言語を選択するか迷われる方も多いと思いますが、私は最初から「Python」一択でした。 理由は、

  • 注目度が高いこと
  • 比較的習得しやすいこと(独自調べ)
  • Webサービスやデスクトップアプリなどが作成できること(独自調べ)
  • 上記3点が選んだ理由です。こんな理由で選んでいいのかという疑問は若干ありましたが、悩む時間がもったいないので直感で信じました。

    プログラミングの勉強ってどうしたらいい?

    勉強と名の付くもので思い当たるのは、やはり書籍による勉強が一番最初に浮かびました。いろいろなブログでも、勉強方法は人それぞれで、
    ドットインストールのような動画形式のものや、それこそスクールに通ったほうがいい、、など、さまざまでしたが、自分はマイペースに進められる書籍による勉強を選びました。

    書籍選び

    高校生の時の教科書のような取っつきにくいものを選ぶと、私の場合絶対挫折すると思ったので、最初は挫折せず続けられるポイントとして、
    図解がおおく分かりやすい表現のものを探していたところ、確かな力が身につくPython「超」入門という本が、身近なものを使った表現で分かりやすいと思って購入しました。

    が、よくよく読んでいくと、当書籍はコンソールメインで学習を進めていくため、自分としてはエディタを使って、できる限り本番に近い形の学習をしていきたかったので、ここで「よく確認せず物事を決める」自分の悪い癖が出てしまったのですが、そこは割り切って勉強を進めようと思います。

    Pythonの環境構築

    学習していくための環境構築は、購入した書籍に記載の手順どおりPythonの公式サイトからインストーラーをダウンロードして、インストールしました。 バージョンは、python3.8.2ですね。

    コマンドプロンプト画像
    Python バージョン表記

    テキストエディタの選択

    Pythonのコードを書くにあたって、書籍ではATOMを推していますが、ネットでいろいろ調べていると、 Microsoft社製で、プラグインも充実しているVisual Studio Codeがよく見えてきたため、 Visual Studio Code(以下、VSCode)をインストールしました。 ちなみに、参考にしたブログはこちら blog.codecamp.jp

    ようやく、学習環境がそろったところで本日はここで終了します。 次回から、いよいよPythonの学習へ進みます!